子どもたちの声
思考力検定を受検した子どもたちの
喜びの声をご紹介
日々、思考力を伸ばすためにトレーニングに取り組んでいる子どもたちから寄せられた
メッセージをご紹介します。思考力検定をご検討されている方は、是非ご一読ください。
受けようと思います。
- 小学3年生
- Y.S.さん(東京都)
わたしが検定でがんばったことは、集中して問題に取り組んだことです。見直しを3回ぐらいしました。間違っているところが見つかり、見直しをしたりしました。検定が終わり、答えが配られたので、答え合わせをしたらほとんど正解でした。とてもうれしかったです。今度は8級を受けようと思います。
ワクワクしています。
- 小学3年生
- K.S.さん(埼玉県)
思考力検定の問題は、授業の中で習うような問題ではなく、ワクワクドキドキするおもしろい問題ばかりです。だから、いつも受けるときはワクワクしています。思考力検定の問題は級が上がることによって難しくなるのではなく、どんどんおもしろくなっていくのだと思います。
わかりました。
- 小学4年生
- H.A.さん(神奈川県)
わたしにとっての思考力検定は、「考える力」がどの程度身についているのかを知る絶好のテストです。初めは検定の問題が授業で解いている問題と違うことにとまどいました。しかし、問題を解いていくうちに「考え方」が共通していて授業でも役立つことがわかりました。解き方が思い浮かばなかった問題で、予想よりも簡単な解き方が見つかったときはとても嬉しいです。この経験が次のステップへつながると思います。
- 小学5年生
- Y.S.さん(岐阜県)
算数・数学思考力検定を受検したきっかけは学校で受けることができたので、1年生の時から受検しています。学校で習っている算数の問題とちょっと違って難しいと聞いていたので問題集を買って勉強しました。解けると楽しくなって、特に図形は好きになりました。
- 小学6年生
- T.F.さん(神奈川県)
6級を受検したとき、7級までとくらべて問題が一気に難しくなっていたので、あまり問題が解けませんでした。7級まではふつうに解けていたので、6級の難しさにおどろきました。そのため、算数ラボなどで勉強して、もっと思考力を高めたいと思いました。
- 中学1年生
- S.N.さん(福岡県)
わたしは数学が好きですが、今回思考力検定を受けるにあたって不安がありました。なぜなら、学校で習っている学習内容とは違う問題が出されると聞いていたからです。しかし、結果は学校で習っていたことが基礎となり、多少戸惑った問題もありましたが、スラスラと解けました。基礎も思考力もできると自信になりました。数学がこんなにおもしろいなら、もっともっと勉強をしたいと思いました。
- 小学3年生
- S.S.さん(大阪府)
わたしは思考力検定をはじめて受けました。どんな問題がでるのかドキドキしました。結果は見事合格です。とてもうれしかったです。次の目標はもうひとつ上の級に受かることです。がんばります。
- 小学4年生
- S.Y.さん(京都府)
わたしは、数学けんていを初めて受けました。静かだったからきんちょうしたけど、しておくと自分のためになると思いました。
先生の声
思考力の育成に取り組んで
おられる先生方の想いをご紹介
先生達は、どのような想いで思考力検定を子どもたちに受検させるのでしょうか。思考力検定担当の先生から、想いやご意見を頂戴いたしました。この他にも、子どもたちの思考力を伸ばすことに熱い想いを持ったたくさんの先生から、ご意見をいただいております。本当にありがとうございました。ご意見は原文のまま掲載させていただきました。
学校様
-
教科書の内容からは得られない、考える力を生徒たちに身に付けさせたかったから
- S中学校
- M先生
-
活用する力、創造する力、考える力を試す、すばらしい問題だと思ったからです。現場の教師には時間的にこういう問題を作成することができない現状です。
- T中学校
- T先生
-
数学の得意な生徒にさらに数学のおもしろさを伝えたいため。
- K中学校
- K先生
-
生徒の思考力を高めるための教育活動を重視しているため。
- K中学校
- H先生
-
数学への興味を高めより一層の力をつけさせるきっかけにしたかったから。
- S中学校
- M先生
-
外部による本校児童の学力を評価してもらえる機会であるため
- Y小学校
- K先生
-
今思考力を問われているので、子どもたちが力をつけられるように
- T小学校
- Y先生
-
もっと力を伸ばしてあげたくて
- B小学校
- S先生
-
計算力だけでなく思考力の大切さに気づかせたいから
- S小学校
- K先生
-
単なる計算問題でないところがいいです
- S小学校
- K先生
-
学力の定着具合を主体的に確認できる場を児童に提供したいと考えた
- S小学校
- I先生
-
本校の算数部では思考力の育成に重点を置いているから
- S小学校
- N先生
-
考えることの楽しさを知る手がかりとなればという思いと、他県まで出かけなくても学校で受検できるのなら、生徒の負担も軽減すると考えました。
- T中学校
- S先生
-
幅広い思考力を高めるため/学習に対する目的意識を持たせるため
- A中学校
- S先生
-
生徒に思考力を問いかけていくのに、良い資料。きっかけになる
- T中学校
- N先生
-
考える力をつけるには最適と考えるから
- H中学校
- K先生
-
思考力は大切だと思うから。解き方にパターンがないところが良いと思う
- T中学校
- Y先生
-
授業で学んだ数学の知識の有用性を生徒に感じてもらいたいため
- O中学校
- O先生
-
一次試験、二次試験など複雑ではなく分かりやすい。考える力は大切だと思う。
- K中学校
- T先生
-
良問が多いので。
- K中学校
- I先生
-
学力向上に向けて、生徒の学習する機会としたいため。
- I中学校
- M先生
-
説明や思考力等の内容が良いと思ったから。
- K中学校
- T先生
-
検定を通して生徒に、考える力をつけさせたい
- M中学校
- H先生
-
本当の数学の力を見ることができると思ったから
- O中学校
- Y先生
学習塾様
-
思考力をはぐくむことにより、子どもたちの人生を幸せにと考えました。
- N学習教室
- N先生
-
思考力の足りない子が増えています。覚えるのではなくこうした考えるテストは大変貴重です。有意義です。
- A教室
- M先生
-
問題がおもしろく当塾の作成問題と同じで、論理的思考力を使うので、算数数学が好きな生徒なら楽しんでもらえると思ったから。
- D学習社
- I先生
-
当検定の学習は、思考力・知能の開発に適しているから/目標の合格が生徒たちの励みになっているから/入試の内申書に書けるから。
- Bゼミナール
- W先生
-
考える力・考え抜く力が子どもを伸ばすとの考えから、思考する過程を重要視し、思考できる教材の1つとしてアドベンチャー(問題集)を取り入れ、生徒一人ひとりの考える力を計るものさしとしています。
- R塾
- H先生
-
数学的ひらめきを引き出してほしい
- C会
- K先生
-
考えるということに重点をおいており、良問ぞろいだから
- S学園
- H先生
-
検定の内容が良いと思うから
- Sゼミ
- I先生
-
算数をやる上で子どもたちに目標を作りたかった
- I学習社
- S先生
-
内容が良い(算数の楽しさ)を考えています
- H教室
- I先生
-
思考力を養う機会を作りたかったので
- O塾
- O先生
-
応用力への刺激を生徒たちに与える機会にしたいため
- Fスクール
- O先生
-
問題がおもしろいから
- T教室
- T先生
-
算数学習の励みとして
- M学園
- K先生