TOPICS

コラボ企業様案内

2022年10月27日

「自分のあたまで考えるドリル」が10/27にTAC出版様から発刊

2022年10月27日に、TAC出版様から、iML国際算数・数学能力検定(以下、当協会)が監修する『自分のあたまで考えるドリル まず、これから。』シリーズが発刊されました。
小学3年生めやす(思考力検定9級対応)はこちら
小学4年生めやす(思考力検定8級対応)はこちら

この書籍の発刊に至った経緯は、TAC出版様の編集担当者さんからの一本の連絡から始まります。

偶然出会った思考力検定の理念に感銘を受けてくださった担当者さんが、思考力の重要性を感じ、思考力を広める協力をしたいとおっしゃってくださいました。

具体的には、小学校低学年~中学年向けの思考力問題集の発刊という形のお話でした。

当協会も「算数ラボ」や「アドベンチャー」を出版しているため、もしTAC出版さんから類書を販売することになると商品内容が重複することも考えられました。

しかし、当協会の目的は「考えることの重要性を広め、自分で考えることができる子どもたちを育てる」ことにあります。そのため、是非ご協力いただきたいということで、出版企画を進めるにことになりました。

「自分のあたまで考えるドリル まず、これから。」と「算数ラボ」との一番ちがいは、フルカラーであることです。初めて思考力の問題に取り組むような子にとっては、やさしくデザインされたフルカラーの誌面は、とっつきやすいものとなっているでしょう。

また、適所でキャラクターが「考え方のヒント」を与えています。ここも、算数ラボとちがうところです。

構成としては、前半の「ステップ1 練習問題」は、やさしめの本書オリジナル問題で、後半の「ステップ2 過去問」は、思考力検定の過去問となっています。

なお、前半の「ステップ1 練習問題」には算数ラボにも載っていないタイプの問題も出ています。


書店の小学生向けドリルコーナーに並んでいますので、お見かけしましたら是非お手にとってご覧いただければ幸いです。

CONTACT

お問い合わせ窓口

ご質問や受検申込、サポート教材についてなど
専用フォームからお問い合わせください。

\ 塾・学校・企業の方はこちら /

団体専用フォーム

\ 個人の方はこちら /

個人専用フォーム